ニキビが気になるときは化粧品を控える
大人になって出来やすくなるニキビ跡は女性にとってとても厄介なものです。
ぶつぶつニキビが顔に出来ている時もとても厄介ですが、
フェイスラインのニキビ跡は吹き出物がが治った後も
赤いシミやそばかすみたいに色素沈着したように
目立ってしまうぐらいはっきりと残ってしまいます。
とくに20代の若いころに顔に吹き出物が出来てしまった場合は
とても目立ちます。
ですが顔のニキビ跡を目立たなくする化粧品を使ったメイク方法があります。
どのように使うのかというと、まず普通にいつものメイクをした場合は
吹き出物などの肌トラブルを隠す事はとても難しいです。
化粧品を厚塗りをしてしまうと、全体的にメイクが濃くなってしまい不自然なので、
どうしても隠しきれずに時間が経つと目立ってきてしまいます。
そういった時は、ニキビ跡を隠せるコンシーラーを使うのがおすすめです。
コンシーラーとは、隠したい場所に塗るだけで部分的にカバーする事が出来る
メイク用品です。液状のタイプははスティックタイプのものの方が
カバー力が高いです。
液状タイプは普通のファンデーションと変わらないので、
選ぶ場合はスティックタイプを選ぶようにしましょう。
コンシーラーは塗るよりは肌に置くというイメージで塗っていくと良いです。
ファンデーションに比べると色が濃いので、
たくさん塗ってしまうとその部分だけ厚塗りしたように目立ってしまいます。
隠したい場所に置き、指の腹で馴染ませるようにぼかしていきましょう。
コンシーラーはニキビ跡だけでなく、ニキビにも使う事が出来るのでおすすめです。
ですが、まだ赤みが残っているニキビに使うと炎症を
悪化させてしまい治りが遅くなってしまうので、そういった状態の時は
リプロスキンで肌で炎症を落ち着かせましょう。
そしてニキビの赤みが引くまではしばらくコンシーラーを使うのは控えるようにしましょう。